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2017年 6月 23日 システムをデザインする!(白鳥担任助手)
こんにちは、担任助手の白鳥です。
今回は首都大学東京のシステムデザイン学部について話したいと思います。
ところでシステムデザインと聞いてどんなものかわかります?
大まかに言うと、高度に発展した先端技術を統合した「システム」を創り、それをどう使うかを考え適した状態に「デザイン」するというものです。
ではどのようなものをデザインするのか気になりますよね?
実はシステムデザイン学部は5つのコースに分かれています!
そのコースとは、
・知能機械システムコース
・情報通信システムコース
・航空宇宙システムコース
・経営システムデザインコース
・ インダストリアルアートコース
の5つです!
ですから、システムデザイン学部ではロボット、情報通信、航空、宇宙、経営、工業製品をデザインする知識を得ることができます。
システムデザイン学部は1、2年は南大沢キャンパスで基礎的な知識を身に付け、3、4年は専門的なことを学ぶのに適した施設のある日野キャンパスに移ります。
つまり、充実した環境で勉学に励むことができるのです!
↑日野キャンパス
今後世界はどんどん発展していき、高度な技術を扱える人材が必要となるでしょう。その人材を育成するのにシステムデザイン学部はぴったりではないかと私は考えています!