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2016年 7月 18日 身近にあるものづくり”建築”(田中担任助手)
こんにちは!大学4年の田中です。
今回は僕の所属している学部について紹介します。
私は、『工学部 建築工学科』に所属しています。
私がこの学部を選んだ理由は、「ものづくり」って楽しそうだなと思い、
自分がつくったものでたくさんの人々を感動させること
に魅力を感じたからです。
実際に大学に入ってみると、思っていた以上に楽しく様々な分野があることを知りました。
ただ、
課題が多くてとても忙しい毎日です。
模型や図面の制作に加えて、実験のレポートもあり、
正直、一般の大学生よりも大変だと思います。
でも、私は「この学部に入ってよかったなあ」と思います。
今日はその理由も話したいと思います!
普通、”建築”と聞くと、
「家建てるの?」
や
「耐震の研究してるの?」
とか言われますが、
建築はとても幅が広く、実はそれだけではありません。
建物を建てるということは、たくさんの企業やその周辺の住民の方々など
多くの人々が協力しなければ成すことは出来ません!
ですので大学では、
デザインを考える意匠や配管や電線など建物の機能面を考える設備、建物が地震などで倒壊しないようにする構造
など様々なことを学びます!
興味ある人は、今月末に錦糸町校で開催される学部説明会に参加してみてください!(*^^)
また、僕の通っている芝浦工業大学の建築系の学科は来年から
建築学部建築学科に生まれ変わります!
こちらも学部説明会で詳しくお話します。
下の写真は大学の研究室の様子です。
この中に僕がいます!
(芝浦工業大学ホームページより)
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ココです!笑
錦糸町校 担任助手 田中大士