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2020年 6月 30日 過去問早期に解くっていいね(杉山担任助手)
こんにちは、杉山です。
大学の前期も後半に入り
試験や課題に追われながらも
充実した日々を送っています。
こんな今があるのも
受験生の時の自分がしてくれた
ある行動もおかげだなと感じています。
私は受験生の時
とにかく過去問を早く解きました
センター過去問も二次私大も
6月頭からはじめ
センターは7月中旬に10年分
二次は7月中に7年分
私大は8月中に各1年分
を解き復習・分析をしました。
こんなに早くやる必要あるの?
力ついてないし秋以降でよくない?
こんな風に思う人もいるかもしれません。
しかし私は過去問を早くやることで
多くのメリットは感じたものの
デメリットは一つも感じませんでした。
メリットとしては
①敵を知れて今後の方針を決められる
②模試や直前期に精神的余裕を持てる
が主なものでした。
試験問題という相手に勝つには
自分の弱点を克服することが
一番の近道となります。
克服のためには分析できる情報が必要です。
早くに解けば無駄な勉強が減り
第一志望合格につながるのです。
模試でも点数があがり
直前期に周りが慌てる中
自分の点数が安定していたり
もう既に過去問に触れているという事実は
精神的な余裕につながり勉強にも力が入り
とても大きなアドバンテージとなりました。
過去問は直前期に取っておきたい
こう思う気持ちもわかりますが
それで対策が遅れ間に合わなくなっては
元も子もありません。
ぜひ早期に過去問をはじめ
大きなメリットを感じてください!
受験後の自分はきっと
早期に始めた時の自分に
感謝するはずです!!!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
錦糸町校担任助手 杉山優衣
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