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2020年 6月 20日 ※ナメたら終わり※リスニングの勉強方法(廣瀬担任助手)
こんにちは
今回は英語の
リスニング
の勉強法についてお話ししたいと思います?
前年度までのセンター試験では
英語の筆記とリスニングの配点の比重は4:1でしたが
皆さんご存知の通り
今年度から始まる共通テストでは
比重が1:1となります
つまり、
リスニングの重要度が例年に比べて
に増したということです!
でもリスニングって得意不得意が
かなり如実に分かれますよね
実は英語の筆記は得意でも
リスニングは苦手という人はたくさんいます
その逆で、
筆記は苦手だけどリスニングは得意という人もいます
なぜこのように得意不得意が生まれるのか
答えは単純で、
ネイティブの英語を聞き慣れているかどうか
です
なので小さいころから英語を習っていたり、
洋楽をよく聴く人は
リスニングに強かったりします
僕は幸い英会話に通っていたので、
英語を聞き慣れてはいました。
でも初めはセンターリスニング
30/50
くらいでした。
これは共通テストでいうと
60/100
全国平均では闘いにいけません
本番は最低でも8割は必要でしょう。
では6割から8割に点を上けるには
どうすればいいのか。
これも”慣れ”です!
また慣れか~。
でも難しいことは考えないで、
過去問を10年分終わらせましょう
そしたら嫌でも慣れます。
つまりまとめると
①今年からリスニングの重要性が激増している!
②リスニングの得意不得意は
まずネイティブ英語を
聞き慣れているかどうかで分かれる!
洋楽、音読、ALTと英会話するなどが効果的です。
③②が出来たら、リスニングの過去問を10年分解いて、
試験の傾向に慣れる!
です
”慣れ”ばっかりで勉強法と言えるのか微妙ですが、
逆に言うと複雑な勉強はいらないということです
慣れるには時間がかかるので、
甘く見ずに今から対策を初めてください
もしこれでも駄目だったら
担任助手を頼ってください?
錦糸町校担任助手 廣瀬登弥