時間に拘る、ということ。(山本担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 16日 時間に拘る、ということ。(山本担任助手)

ちょっとお説教じみる内容かもしれませんが!

 

凄く大事なので!

を込めて書きます!

 

嫌な顔せず、

読んでくださいな!

 

 

それでは始めます。

「山本 のブログ」

 

 

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とにかく今日伝えたいことは、

「時間にこだわりを持つ」ということ。

 

最近だと、

日曜日は10:00登校

とかですね!

 

さて、なぜ8:30に登校するのでしょうか。

 

 

☆勉強時間を1分も惜しまない

 

だとかは耳にタコができるくらい

聞いているはずなので割愛します。

 

 

それと同じくらい、

大事な理由が隠れているのです。

 

 

 

それが「時間に対する意識」です。

 

 

試験本番。

どうしても「時間が足りない」ってこと、

よくありますよね??

 

 

普段からこうならないために、

過去問演習を通じて、

時間配分などの戦略を考えると思います。

 

 

ここで時間への意識が甘いと、

「あと3分だけこの問題を…」

ズルズル戦略が崩れていくものです。

 

 

この延長時間を、意識的に取っているのならいいのですが、

一番まずいのは、

無意識に延長してしまうこと。

 

 

意識的に延長時間を設けたときは、

逆にどの大問で時間を削るか考えるはずです。

 

 

逆に無意識に時間を延長してしまった場合、

どこで時間を削るか考えない。

 

考えないからズルズルと戦略が崩れて

時間が間に合わなくなる。

 

 

負のループなんです。

 

 

これを抜け出すための最高の薬が

「時間への拘り」

 

 

 

例えば、

「10:00に絶対に登校する」

と決めたとしましょう。

※この場合は、1分の遅れも許さず

10:00までに登校するぐらいの強い気持ちです。

 

 

そうすると必然的に、

7:00 起床

7:30 朝食

8:30 身支度

8:40 朝の単語勉強

9:30 自宅発

9:55 校舎着

などのスケジュールを組むと思います。

 

 

 

 

しかし、ここで、

「時間への拘り」が甘い場合

どうなるでしょう。

 

 

「あと10分だけ寝よう。」

「あと1ページだけ勉強してから…」

 

 

と、無意識にその日1日の計画が

崩れていってしまうのです。

 

 

 

おや、この計画の崩れ、

何かに似ているな??

 

 

 

そうなんです。

 

試験本番での、

戦略の崩れに全く一緒なのです。

 

 

「いやいや、流石に大げさでしょ」

鼻で笑う人もいるかもしれない。

 

 

でも、試験本番を

甘く見ないほうがいい。

 

 

これは経験した人にしか分からないが、

試験本番は、自分自身が何をするか、

本当に分からないのです。

 

 

普段ならしないようなミスを

試験本番でしてしまう。

 

 

それが、

大学入試なのです。

 

 

 

だから、

試験本番を甘く見ないほうがいい。

 

 

普段の生活1つとっても、

詰めの甘さが試験本番でのミスに直結するなら、

今ぐらいは自分に厳しく。

 

 

 

さあ、最高の3月を迎えられるように!!

 

「時間にこだわりを持って」

頑張り抜きましょうー!!

 

 

全力で背中を押しますよ!

 

 

錦糸町校担任助手 山本豪

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