9月以降の学習の進め方はどうすれば……(平井担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 8月 21日 9月以降の学習の進め方はどうすれば……(平井担任助手)

こんにちは!

受験の天王山ともいわれる夏休みももう終わりに近づいています、

みなさんはこの夏を有意義に使うことはできているでしょうか?

「やばい、まだ足りてないかも。」

と少しでも不安な人は残りの10日でこれまでの巻き返しをしましょう!

 

ここからが本題です!

それは夏休みが終わってからの勉強の進め方についてです!

9月は受験がだんだんと近づいてきて焦りも出始める時期です。

そんな時期だからこそしっかりと自分を見つめなおして

弱点克服や得意科目を伸ばす

学習計画を立てることが大事になります!

そして9月以降どのように勉強をしていけばいいのか

不安な人も多いと思うので

実際に私が受験生だった時の

9月以降の計画を例として挙げるので

参考にしてみてください!

まず私の場合は私立文系だったので

英語、国語(現古漢)、社会(世界史)

に加えて第一志望校の小論文を勉強していました。

英語は徹底して長文を解きまくりました。

そこで読み取れなかった部分は

何が原因で読み取れなかったのか

単語なのか文法なのかそれとも

読解能力がまだ足りていないのか、

分析して復習に重点的に時間を置きました!

国語は現代文に関してはある程度読み方や解き方の

テンプレートをつかんだら

これもまた解きまくりました(笑)

古文漢文は単語と文法などの基礎を徹底して

解いていて詰まることのないようにしました!

そしてただ読むのではなくて現代語訳をしながら

読み進めることが最も大切だと思います。

国語は時間との勝負です。

常に時間を意識して、

1~2割くらい時間を短くして解く

ようにしてみるといいと思います!

世界史については言うまでもなく反復練習です。

ここで大事なのは一問一答形式と

時代の流れなどの把握は

必ず両方行ってください!どっちもすることで

吸収スピードが格段に上がります!

さらに共通テストや私立に多いマーク式の

問題だけでなく記述をすることをお勧めします!

内容把握の助けになってくれると思います!

最後に小論文ですが、

昨年から共通テスト利用型の受験方法が増えて

小論文を実施する大学もちらほら出てきていますが自分は

上記の3教科の勉強に

飽きたときに書くようにしていました。

そして各回数も無理のない範囲でなるべく増やしました。

書くことでしか上達しないところもあるので

小論文に自信がある人でも

積極的に書くようにしましょう!

長くなりましたが最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

他にもいろいろな受験方式で

合格した担任助手がたくさんいるので

実際に校舎で話をしてみてください!

 

錦糸町校担任助手 平井潤

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