ブログ | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2018年11月の記事一覧

2018年 11月 15日 合格報告会まとめ (小林担任助手)

こんにちは。担任助手の小林です。

本日は、先日行われた合格報告会についてお話したいと思います。

今回の合格報告会は、高校1、2年対象に行いました!

合格報告会の内容は、高校1、2年生の時の定期テストの勉強、部活や学校行事との

勉強の両立などを中心にお話をしました。

もう1年以上も経ってしまったので、なかなか思い出すのが難しかったですが

なるべくみなさんの参考になれることはないかと1、2年前の自分を振り返ってみました。

そこで感じたのは、その時期は受験勉強も先取りではじめたいけど学校行事や部活もあって忙しかったですが、

両方頑張って良かったなあということです。

ここまでは、私のお話でしたが合格報告会では、

現役東大生担任助手や週のほとんどが部活で忙しかったけれど

第1志望に合格した担任助手などなどきっとタメになるようなお話しがたくさんありました!

この合格報告会が少しでもやる気upに繋がっていると嬉しいなと思います。

 

 

2018年 11月 14日 合格報告会低学年ver.(西村担任助手)

こんにちは!1年担任助手の西村美咲です。

先日、低学年向けの合格報告会を実施したのですが、

そこに出れなかった人向けに

今回の合格報告会で話した内容をここで話したいと思います。

合格報告会のテーマとしては

①部活と勉強の両立

②高校1、2年生のうちからやっていてよかったこと

の2つについて話します。

まず、

①部活と勉強の両立について

私は、高校でバスケ部に所属していて週6で部活をやっていました。

学校も家から遠く登校に1時間半かかるので、

部活がある日は20時から塾が閉まる21時半までしか勉強ができませんでした。

そんな私が、部活をやっていない人との勉強時間の差を少しでも埋めようとしてやっていたこと

それは、

1、どんなに遅くなっても毎日校舎に行くこと

2、高速基礎マスターをスキマ時間を活用して1日1000トレーニング以上やること

です。

これは2つ目のテーマである

②高校1、2年生のうちからやっていてよかったこと

につながってきます。

私が高校1.2年生の時にやっていてよかったこと、

それが”毎日登校&高速基礎マスターの演習の徹底”です。

毎日登校をしよう!と言われて

なんでそんな毎日校舎に来ることにこだわるんだろう

校舎に行かなくても家で勉強すればそれでいいじゃん

と思っている人はいませんか?

これは私なりの答えなのですが、

高1,2生から毎日登校をすることで

毎日登校の習慣がつきます。

習慣がつけば、高3になったときも毎日登校をするのが苦じゃないですよね。

高3の夏休みは受験の天王山

毎日15時間、合計600時勉強します。

初めのうちはみんな頑張れますが

夏休みの最後の方は疲れと眠気で毎日校舎に朝7時に行くのがつらくなってきます。

そんなときでも私は毎日登校をするのが習慣になっていたおかげで

最後まで毎日登校をするのが辛くならなかったのです!

今からできることを、少しずつでもやって

受験に立ち向かっていきましょう!

錦糸町校担任助手1年 西村美咲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 11月 11日 孤独な学習者(佐藤担任助手)

こんにちは、寒くなってお風呂が憩いの場となる季節ですね。

はい、どうも、佐藤です。

もうすぐ今年も終わりますね。。

受験生なんかは来年までの一本道を少しでも遠回りしたくなるでしょうね。

今回はそんな受験生になっていく君たちに送る話です。

さてまず重要になるセンター試験同日体験はいつですか?

1/19.20です。

このくらいは2秒あれば出てきてほしいものです。

じゃあそれまでに何すればいいの?

そんなことは自分で考えろ、っていうのは乱暴な言い方ですが、

それぞれやるべきことは違うはずなんですよ。

だって英語が得意な人と苦手な人でやるべき課題、あるいはやるべき科目も変わってくるでしょう。

つまり、自分の得点が最大化されるために自分が必要と思うことをやるのがベストです。

ただひとつ統一で目指して欲しい点があるなら

「英語の基礎完成」

これですね。

完成の基準は目指す大学、学部によってそれぞれではあると思います。

そこはそれぞれの大学のレベルなどを参考に決めて貰えば結構です。

自分で決めたことと誰かに言われたこと、どっちができそう?あるいはやった後に効果が出そうなのは?

まあ前者ですよね。

そして受験生に1番必要とされるであろう要素は

「考える力」

であると思っています。

何が必要で、そのために今は、1ヶ月後はどうなって、そして今の課題はこれで、、etc

この力は人に言われてどうにかなる部分より自分で考えることで伸びます。

さて、成長する姿、そして成長した姿を見せてください。

ただ必要な時は周りにいる人を頼るのも必要ですよ、そこは勘違いしないでください。

では健闘を祈ります。

錦糸町校2年 佐藤 太梧

2018年 11月 10日 トップリーダーと学ぶワークショップ(平井伯昌先生)(西村担任助手)

こんにちは。

1年担任助手の西村美咲です!

最近毎日寒かったり暑かったりするから体調管理徹底してくださいね。

 

先月10月14日に、

競泳日本代表ヘッドコーチ兼日本水泳連盟競泳委員長で、

東洋大学水泳部監督の

平井伯昌先生による

トップリーダーと学ぶワークショップ

が行われました。

あのかの有名な

北島康介さん

を現役時代教えていた名コーチですね!

私も平井先生の話を聞かせていただいたのですが

私が受験生のときに聞きたかったなあ~…

という話ばかりでした。

 

今回の平井先生の話の中で

私が特に印象に残った言葉は

”「いつも通り」が一番難しい”

です。

模試の前や部活の大会の前など

結果を出したいときに緊張すると

よく「いつも通り頑張ろう」

と言いますよね。

でも、「いつも通り」を意識しすぎると

逆にいつもよりうまくできない…

そんな経験ありませんか?

”「いつも通り」が一番難しい”

そんな平井先生の言葉を聞いて

確かに…

と気づいたら話に聞き入っていました。

「いつも通り」やりたいけどできない

そんな時に大切なのは

「いつも通り」ってなんだろう?

と普段から考えて行動すること

そう平井先生はおっしゃっていました。

例えば

家に帰ってきて、

ご飯を食べて、

お風呂に入って、

歯磨きをして、

という流れは、順番は違ったとしても

それぞれの行動は毎日行う

「いつも通り」

のことですよね。

だから別にご飯を食べるのもお風呂に入るのも

緊張はしないし

毎日同じクオリティでできますよね。

ご飯を食べるのにクオリティなんてないかもだけど…笑

模試や受験本番、受験前日でも

「いつも通り」できたら、

100%の力でできたら、

合格って自ずと近づいてきますよね。

じゃあ勉強の「いつも通り」ってなんなんだろう?

それは人によって様々だと思います。

”勉強の際のルーティーン”

”過去問を解くときの決まりごと”

”寝る前のルーティーン”

自分にとって何が

「いつも通り」

なのか、

今一度考えてみてください!

 

錦糸町校担任助手1年 西村美咲

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年 11月 8日 併願校の考え方(川嵜担任助手)

こんにちは!

担任助手4年の川嵜です!

もう11月となり

センター試験本番まで約2か月半

となりましたね

 

受験生の皆さんは、いまラストスパートの学習を頑張っていると思います。

また、その学習と並行して併願校を完全に考える時期にも

なっていると思います!

 

なので今回は併願校の決め方について少しお話します!

まず併願校を何校くらい受けるのかというところですが

基本的には挑戦校<実力校<安全校の数で受けるのがスタンダードです

数は人によって個人差がありますが

挑戦校:1、2校 実力校:3校 安全校:4校

くらいの人が毎年多くみられます

 

次にどのように併願校を決めるかという点ですが、

まずは学べることやキャンパスの雰囲気などから

行きたい大学をきめます!

 

そのあとに見るべき点としては

入試方式(科目)や入試日程が重要です!!

 

併願校は第一志望校に比べて対策を行う時間が多く取れないので

自分の得意科目の配点比率が高いかどうかや

自分に相性のいい問題が出ているかを確認することが重要です。

また、受験は1日中のため、連続で受験をすると体力的・精神的に疲れます。

なので連続日程になってしまうのであれば、志望度の高い大学を先に受けるようにしたり、

受験慣れをするためにも序盤で受ける大学は安全校から受けるようにしましょう!

 

このように受験大学を最終決定するためには

様々なことを想定しないと後々公開することにもなります…

 

ぜひしっかり考えて悔いの残らぬ大学受験としましょう!

何か聞きたいことあれば受付までお願いします!

 

錦糸町校担任助手 川嵜海