ブログ | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

ブログ 2020年10月の記事一覧

2020年 10月 5日 【高1生・高2生に朗報!!】冬期特別招待プレ講習のお知らせ

こんにちは!東進ハイスクール錦糸町校です!

全国統一高校生テストを申し込みいただいた高1・2生を対象に

「冬期特別招待プレ講習」

に招待しております!

 

簡単に言えば

全国統一高校生テストを

お申し込みいただいた特典になります。

 

特典①

全国統一高校生テストの対策授業

共通テスト型の模試になります

全国統一高校生テストを受験する前に

東進にあります共通テスト対策の講座を

1講座(90分×5回)体験して対策を行うことで

模試をより充実したものにしようといった内容です。

リスニングなんかは短期間でも対策しやすく、

手応えを感じやすいのではないかと思います。

もちろん他の科目もあります!

しかもこれも無料!!

 

特典②

高速マスター基礎力養成講座

東進生が大活用している

共通テスト対応英単語1800を

実際に体験できます。

学校の単語帳がある

という人もいるかもしれませんが

全国統一高校生テスト前の1〜2週間

これをやってみてください。

早い人なら英単語1800個覚えています。

とても短期間で

どんどん進められるので勉強しやすいです!

実際に体験してみてください!

 

概要

申込期限:10月22日(木)

受講期限:10月24日(土)

 

お申し込みお待ちしております!

 

東進ハイスクール錦糸町校 スタッフ一同

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2020年 10月 4日 受験生は「演習の秋」!〜志望校別単元ジャンル別演習〜(山本担任助手)

芸術の秋。スポーツの秋。

食欲の秋。読書の秋。

色々な秋が思いつくと思いますが、

受験生は、何と言っても、

演習の秋

なのです!

 

 

まずは、何と言っても

過去問演習。

 

 

しっかりと10年分解いて、

第Ⅰ志望校の出題分野・出題形式・難易度などの

様々な傾向を分析します。

 

 

しかし、残念ながら、

それだけでは合格できる力を

十分に身につけることができません….

 

 

過去問を解くだけで、合格できるなら、

受験生全員が合格できる力を

身につけられるはずだから、ですね。

 

 

 

何が差を分けるのか。

 

 

 

それが、

得意伸長・弱点克服の演習

なのです!!

 

 

 

過去問演習を通じて、

①頻出の単元

②頻出の出題形式

③各問題の難易度(取るべき問題or捨て問)

などがわかると思います。

 

 

 

そうした傾向を元に、

対策を立てます。

 

 

例えば、

①頻出の問題なのに、苦手な分野は克服する

②得意な分野は、難易度の高い問題も解けるようにする

などですね

 

 

そして、そうした課題を克服するために、

演習

をするのです!

 

 

演習の題材としてもっともいいのは、

全国の大学の過去問

だと思っています。

 

 

大学入試問題は、

各大学の選りすぐりの学問のプロ(いわゆる教授さん達)が

作問しています。

 

それが悪問のはずがない。

ただし、それを探すのは、

かなり根気と時間が必要です。。。

 

(出典:過去問データベース 2001東京大学-理系数学)

このような問題に苦戦したとして、

類題を探そうとなると、やはり手間暇が。。。

一応僕も探してみたのですが、

それがこちら。

(出典:2005北海道大学-理系数学)

これを探すだけでも、30分かかりました。。。

 

 

それをいちいちやるのは面倒くさい!

だけれども、類題を通して演習しないと力がつかない。。。

 

 

そんな時にオススメなのが、

「志望校別単元ジャンル別演習」

なのです!

 

 

過去の合格した先輩達のデータや、

自分自身の学習の履歴のデータ、

さらには過去問演習講座を作成するにあたっての

分析データなど、

様々なデータを用いて、総合的な学力診断を行います。

それを元に、一人一人にあった演習セットが用意され、

それを演習するだけでいいのです!

 

 

 

さらに過去の先輩達のデータから、

「演習にかかる時間」

「身につけるのに必要な時間の目安」

「取るべき得点率」

なども一目でわかるのです!

 

 

こうした様々なデータを元に、

「合格するための最短ルート」を計画し、

徹底的に演習しましょう!

 

 

合格するために、

受験生は「演習の秋」を!!

 

 

 

錦糸町校 山本豪

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2020年 10月 3日 リスニング力とは(飯塚担任助手)

こんにちは!飯塚です!

9月もあっという間に過ぎ10月に入りましたね!

秋服は買いましたか?

僕は何着か買いました!

早く着たくてうずうずしています。。!

秋服っていいですよねー、みんなの洋服を見るのも楽しみです。

 

さてさて、10月は全国統一高校生テストがありますね!

受験生も高1・2生も大事な模試になります。

僕はこの時期、

リスニングの波があって

点数が安定しなかった覚えがあります。

特に今年からはリスニングの配点も高くなったし、

難易度も上がっています。

対策をしっかり立てていきたいですよね!

 

先日武藤先生が

錦糸町校で公開授業を行ってくれました。

(初耳の方は是非校舎アルバムからご覧ください。)

僕もその時

授業に参加させていただいたのですが

今回はその時

武藤先生がおっしゃっていた

リスニング力(3つ)について紹介します!

 

⒈単語力

リスニングには単語力が必要です。

単語を知らなかったら聞き取れません。

自分で演習をする際

わからないところが出てきたら

何回も音源を聞いていませんか?

知らない単語は何回聞いてもわからないので

スクリプトを見てまず単語を覚えましょう!

比較的リーディングよりも簡単な単語が多いので

そんなに苦労はしないと思います。

 

⒉音

リスニングで流れてくる発音と

自分の覚えた発音

これが違かったら

わからないのは当たり前です。

ですので、単語は正しく読み

正しく覚えるようにしてみてください。

特に自分で発音してみることが大事です。

東進生なら高速基礎マスター基礎力養成講座は

音源が流れるので活用してみて!

 

⒊背景知識

これはリスニング問題を

何回か演習してみるとわかると思いますが

知識として知っていないと

意味がわからないものが出てきます。

これに関しては知識をつけていきましょう。

そのために演習があるのです。

 

以上3つのことを踏まえて

勉強してみてください。

全国統一高校生テストで

リスニングを伸ばしましょう!

ファイティン!

 

錦糸町校担任助手 飯塚優

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2020年 10月 2日 石橋を叩こう(阿部担任助手)

こんにちは

対面授業が始まり、ワクワクしている阿部です。

 

 

突然ですが皆さん

第一志望校以外の大学、

いわゆる併願校を受けようと思っていますか?

 

僕は第一志望校以外に安全校を含めた

5つの学校を受けました。

 

そして、結果的にあまりプレッシャーなどを感じず

受験に臨めました!!

 

受験当日、誰しも信じられないくらい

緊張すると思います。(第一志望校出なくても

 

特に、1校目の受験は一番テンパります。

その1校目が第一志望校かそうでないかは大きな問題だと思います。

 

しっかり第一志望校以外の大学も考えて

受験に臨みましょう!!

 

錦糸町校担任助手 阿部北斗

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2020年 10月 1日 併願校対策ってやる意味あるの?(廣瀬担任助手)

こんにちは!

今回は過去問演習に関するお話です

 

受験生の皆さんはもう過去問演習を

メインで勉強していると思います

共通テスト対策10年分はもう終えて

2次私大対策に移っているのが理想的です

 

2次私大対策をするときに甘く見てはいけないのが

併願校対策です

 

皆さんの中には

「すべりどめの大学の対策をどれくらいやればいいのか分からない」

「そこに時間掛ける意味あるの?」

と思っている人もいるかも知れません

 

今日は私が受験を終えて併願校対策について思ったことを

①そもそもやる必要あるの?

②やらないとどうなる?

③どれくらいやればいいの?

の3つに分けてお話しようと思います

 

①そもそもやる必要あるの?

これはもちろんあります笑

今日はこれについての話ですからね

 

受験生の多くは第一志望校が

一番難易度の高い大学/学部です

 

そうすると、

「第一志望校の対策だけしていれば

第二志望校以下も解けるようになるんじゃないの?」

と思う人もいるかも知れません

しかしこれは間違いです!

 

まあ学力という一つの指標だけで見れば、

第一志望校の過去問で合格最低点が

安定して取れるようになれば

ほとんどの併願校で必要な学力は

備わっていると思って良いでしょう

ですが

入試問題は大学によってタイプが多様です

同じ範囲の問題でも、

記述式かマーク式かで対策の仕方は

大きく変わります

 

なのでまだ併願校の過去問を見たことない人は

見るだけでもすぐにやってください!

 

②やらないとどうなる?

私が思う併願校対策をやらないことの一番のリスクは、

受験直前期に第一志望校に使える時間が減ること

です

 

共通テスト本番受け終わってから

二次試験・私大一般入試までを直前期とすると、

その直前期は一番第一志望校を意識して勉強する時期です

ここでまだ併願校対策を十分にできていなかったとなると、

併願校に受かるのかどうかと

直前になって焦りが出てきてしまいます

 

私の場合はまさにそうで、

私の受験スケジュールの中で前半に受けた併願校がすべて不合格で、

そこで初めて併願校対策が不十分であったことに気づきました

後半には立教と早稲田が残っており、

本当は第一志望の早稲田対策をしたかったのですが、

不安から立教の対策に重きを置かざるを得ませんでした

 

なので私は

早めの併願校対策=直前期の第一志望対策

だと思っています

 

③どのくらいやればいい?

これは受験する大学の数などにより異なって来ますが、

私が受験生時代言われていたのは

第一志望:10年分2週

第二志望:10年分

第三志望:7年分

第4志望以下:3~5年分

です

 

これは早い段階からコツコツと勉強していた人でないと

厳しいスケジュールかもしれません

 

 

私は第三志望以下は5年分程解いても

合格最低点を下回らなかったため、

正直油断していました。。。

でも本番は立教以外不合格です?

 

なので点数はもちろんですが、

”その試験形式に慣れたか”

”解ける感覚が身についたか”

を重視して対策をしてください?

 

錦糸町校担任助手 廣瀬登弥

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