ホップ、ステップ、ジャンプ。それぞれの言葉の間の「、」こそが大事(佐藤担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 9月 9日 ホップ、ステップ、ジャンプ。それぞれの言葉の間の「、」こそが大事(佐藤担任助手)

どうも、こんにちは。

9月に入りました、下半期も元気、佐藤です。

受験生にとって大事な夏が終わり、

8月末の模試で結果を出した人、出せていない人、それぞれいると思います。

ただそこは重要ではないんですよ。

そこに固執する必要はない。

それでも不安になりますよね、、

ではここで車の免許のお話。

実は自分、免許持っているんですよ。

この話はどうでもいいんですけど。

免許取るまでの過程は

第一段階が学科と施設内の教習

それを終えて仮免許の試験(学科と運転)

第2段階でも学科と路上教習

そして最後に本試験(学科と運転)

こんなことは覚える必要はないんですけど、

8月模試は仮免許の試験に近い意味合いがあったと思うんですよ。

というのもそこが一つの指針となって二次私大の過去問に入る人が多いと思うんですよ。

もちろん、その時期が早ければ早いほど、受かる可能性は高くなると思いますよね。

でも、遅くなってでも基本は固めておくべきなんですよ。

仮免許の試験って受かるまで何回でも受けるんです。

だってそうですよね、その先では路上を運転するんですから。

車なんて凶器です、人を簡単に傷つけられます。

だからそう簡単に次に進めるわけではないです。

それは受験においてもそうです。

基礎を固められなければ、先に進んでも事故を起こすだけです。

難しくて挫折します。

そうならないための模試なんです。

それが一つの実力で、一つの指針で、、

ダメならまたやればいい。

そのためにも過去問はあるんです。

そして夏やったことはすぐ出ません。

すぐ出たら嬉しいのですが、現実はそう甘くありません、、

題名にある「ホップ、ステップ、ジャンプ」

みんな言う時に、ホップとステップ、そしてジャンプの間に短くても間を置きますよね。

それと一緒です。

何事でも「溜め」があって、やったことと結果にはタイムラグがあるんです。

だから結果が出ないことも仕方ないんです。

受験当日に間に合いすればいいんです。

もうそう割り切って、自分の弱点を少なくして、武器を磨いていくのです。

なので、前だけを向いて進めばいいんです。

負けそうになったら、誰かを頼ればいいんです。

そのために家族、友達、などなどたくさんの周りの人がいるんです。

たまにはそこらへんにいる佐藤も頼ってみてください。

比較的役に立つ、、かも

 

錦糸町校 担任助手 佐藤 太梧