受験直前期(10~12月)の勉強方法(西村担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 錦糸町校 » ブログ » 受験直前期(10~12月)の勉強方法(西村担任助手)

ブログ

2018年 11月 21日 受験直前期(10~12月)の勉強方法(西村担任助手)

こんにちは。

1年担任助手の西村美咲です!

いよいよセンター試験まで残り2ヶ月を切りましたね。

受験生は残り少なくなってきて焦りが大きくなってくる頃じゃないでしょうか。

私も、去年の今頃は

10月の模試で思うような点数が取れなかった

残りの模試の数が少ない

センターまで60日くらいしかない

学校の期末の定期テストの勉強もしなくちゃいけない

第一志望校の過去問で合格最低点すらなかなか取れない

などなど

不安なことが多すぎて

毎日焦っていたのを思い出します。

でも、

ただ焦っていても時間が無駄

ですよね。

そこで今回は私がこの時期に

どのような気持ちで

どのような考えで

どのような勉強を行っていたか

を話していきたいと思います。

一つ目は、

”綿密な計画立てをする”こと。

これはもちろん、時間を無駄にせずに勉強するためでもあるのですが、

今のペースで勉強を進めていくと

1ヶ月、2ヶ月先の自分はどこまで勉強を進められているのか

を知っておくためでもありました。

私はすごく心配性だったので、

このままで本当に受験本番に間に合うのかな、

自分が納得する勉強量を確保できるのかな、

と不安で不安でしょうがなかったんです。

そこで、カレンダーに受験本番までの自分の勉強計画を立てました。

すると、今のペースで進めていけば

自分がやりきった!と思える状態で受験本番にのぞむことができる。

そう思え、目の前の勉強にも集中して全力でのぞむことができたんです。

受験本番で、

”自分はあれだけ頑張ってきたんだから大丈夫”

”できることはやりきったから大丈夫”

そう思えることってすごく大切なんです。

そして二つ目は、

上にも書いたように受験に自信をもってのぞむためにも

”計画ノート”をつくること。

これは以前にも紹介したことがあるので、

私の前のブログを読んでくれた人は聞いたことあると思います。

”計画ノート”とは、その名の通り毎日の計画を書くノートのことです。

分単位での計画を書き

実行できたかどうかも書くことで

毎日自分がどのくらい勉強できたかがわかったり

隙間時間を見つけやすかったり

というメリットもあるのですが

このノートの1番のメリット

受験本番のときにそのノートを見返して

”こんなに勉強してきたんだから大丈夫”

そう思えることなんです。

この”計画ノート”

私の経験上メリットしかありません!笑

是非作ってみてください。

 

私は、成績が伸びないからって

今までやってきた勉強法を今更変える必要はあんまりないと思うんです。

勉強法を変えるって割とリスクもあるし。

今までの自分を信じて勉強を進めてみてください。

それに+αで私が今日挙げたことを

是非やってみてほしいなって思ったり。

 

本番まで残り少ないですが、

一緒に頑張っていきましょう!!

 

錦糸町校担任助手1年 西村美咲