夏の自由研究~理科で点数を取るための試行と考察~(飯塚担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 錦糸町校 » ブログ » 夏の自由研究~理科で点数を取るための試行と考察~(飯塚担任助手)

ブログ

2019年 8月 19日 夏の自由研究~理科で点数を取るための試行と考察~(飯塚担任助手)

こんにちは!飯塚です!

夏の積乱雲っていいですよね。

なんでかはうまく言えないけど、

あの壮大さに見惚れてしまいます。

って思っていたのですが、夏もあと半分くらいですね?

ちゃんとモチベーションを保って勉強できてますか?暑さに負けてませんか?

もし負けてたら過去の自分を許して今日からまた気持ちを切り替えて頑張りましょう!

さて、8月25日にセンター本番レベル試験模試があると思います。

まだ8月だから結果があんまり良くなくてもいいや、、と思っているならもう一度考え直してください。

 

この8月の判定は第一志望の合格率にかなり影響があります。(今までのデータを見ると)

だからと言って、結果が悪くてもそんな簡単には諦めないでほしいです。影響があると言ってもデータで出てるだけで、それを覆すだけの努力をすれば新しいデータは作れます。

なので、気持ちを切らさず頑張ってください!

 

 

そして、科目別対策ということで他の担任助手の方もアドバイスをしていると思います。

理科担当が僕らしいのですが、正直僕は物理しか勉強していなかったので、化学と生物、理科基礎については友達に聞いたことを参考に書いていこうと思います。

科目別に簡単にアドバイスをすると、、、

まず、物理は1学期の授業は力学、波動が終わっているあたりだと思うのですが、この2つの分野は両方大事です。

特に力学はこれから習う電磁気の分野との2分野、つまり力学電磁気が色んな大学の入試問題にメインの分野としてよく出題されるので

私立大学を受験する人なんかはよくおさえておく必要があります。

また、センター試験は全分野(力学、波動、熱力学、電磁気、原子)すべて出ます。

ただ問題の難易度としては基礎がメインです。(少し応用があるくらい)なので、今は基礎を固めることが大事です苦手な分野などは理屈から見直してみてください。

それと、センター試験は配点が高いのでケアレスミスをしないように。見直しをする時間が残ってると理想的です。

次に、化学は、、、と行きたいところなのですが友達に聞いて返ってくる答えが皆基礎固めが大事とのこと。

基礎が完成するまでは次に進まずひたすら繰り返していた人が大半でした。

なのでまとめて理科全般について言うと今は基礎ができているととてもいい状態だと思います。

まだ範囲が終わってない学校もあるだろうし、応用は2学期にやれば間に合います。

なので夏休み中に最低でも1学期で習った範囲の基礎を完璧にしておくと、2学期の勉強と平行して応用も少しずつはできるのかと思います。

余裕がある人は少し2学期の範囲の教科書を見とくとかしてみてください。

講座でもう勉強したと言う人は大丈夫です。

 

化学や生物、理科基礎の細かいことについては、また別で書こうかなと思います。

このブログが参考になったら幸いです。ここまで読んでくれてありがとうございました。

みんなの点数が上がったという報告校舎でお待ちしております!

 

錦糸町校担任助手 飯塚優