時間にこだわりを持つ、ということ。(山本担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 1月 13日 時間にこだわりを持つ、ということ。(山本担任助手)

 

 

 

ちょっとお説教じみる内容かもしれませんが!

 

凄く大事なので!

を込めて書きます!

 

嫌な顔せず、

読んでくださいな!

 

 

それでは始めます。

「山本 のブログ」

 

 

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とにかく今日伝えたいことは、

「時間にこだわりを持つ」ということ。

 

最近だと、8:30登校とかですね!

 

さて、なぜ8:30に登校するのでしょうか。

 

 

☆勉強時間を1分も惜しまない

 

だとかは耳にタコができるくらい

聞いているはずなので割愛します。

 

 

それと同じくらい、

大事な理由が隠れているのです。

 

 

 

それが「時間に対する意識」です。

 

 

試験本番。

どうしても「時間が足りない」ってこと、

よくありますよね??

 

 

普段からこうならないために、

過去問演習を通じて、

時間配分などの戦略を考えると思います。

 

 

ここで時間への意識が甘いと、

「あと3分だけこの問題を…」と

ズルズル戦略が崩れていくものです。

 

 

この延長時間を、意識的に取っているのならいいのですが、

一番まずいのは、無意識に延長してしまうこと。

 

 

意識的に延長時間を設けたときは、

逆にどの大問で時間を削るか考えるはずです。

 

 

逆に無意識に時間を延長してしまった場合、

どこで時間を削るか考えない。

 

考えないからズルズルと戦略が崩れて

時間が間に合わなくなる。

 

 

のループなんです。

 

 

これを抜け出すための最高の薬が

「時間への拘り」

 

 

 

例えば、

「8:30に絶対に登校する」

と決めたとしましょう。

※この場合は、1分の遅れも許さず

8:30までに登校するぐらいの強い気持ちです。

 

 

そうすると必然的に、

6:30 起床

7:00 朝食

7:30 身支度

8:00 出発

8:20 校舎着

などのスケジュールを組むと思います。

 

 

特に、「朝起きて勉強する」という人も

8:30に校舎に着けるように、

短時間でできる勉強をしよう、

と考えが回るはず。

 

 

しかし、ここで、

「時間への拘り」が甘い場合、

どうなるでしょう。

 

 

「あと10分だけ寝よう。」

「あと1ページだけ勉強してから…」

 

 

と、無意識にその日1日の計画が

崩れていってしまうのです。

 

 

 

おや、この計画の崩れ、

何かに似ているな??

 

 

 

そうなんです。

 

試験本番での、

戦略の崩れに全く一緒なのです。

 

 

「いやいや、流石に大げさでしょ」

鼻で笑う人もいるかもしれない。

 

 

でも、試験本番を

甘く見ないほうがいい。

 

 

これは経験した人にしか分からないが、

試験本番は、自分自身が何をするか、

本当に分からないのです。

 

 

普段ならしないようなミスを

試験本番でしてしまう。

 

 

それが、大学入試なのです。

 

 

 

だから

試験本番を甘く見ないほうがいい。

 

 

普段の生活1つとっても、

詰めの甘さが試験本番でのミスに直結するなら、

今ぐらいは自分に厳しく。

 

 

 

さあ、最高の3月を迎えられるように!!

 

「時間にこだわりを持って」

頑張り抜きましょうー!!

 

 

全力で背中を押しますよ!

 

 

 

錦糸町校 山本豪

 

 

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