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2025年 11月 6日 それ、本当にアウトプット?(堀田担任助手)
今週のブロガー!!!
11/3 桑畑担任助手
11/4 丸田担任助手
11/5校舎からのお知らせ
11/6 堀田担任助手
11/7 細川担任助手
11/8 長谷藤担任助手
11/9 校舎からのお知らせ

寒いですね。服が欲しい。
こんにちは堀田です。
受験生の皆さん、単元ジャンル演習に過去問、
さらには11/1には第1志望校対策演習が解放されましたね
これらに共通すること、それは
「アウトプット」ツールであることです。
そう、この時期になると東進ではアウトプットに最適な
コンテンツが多く出されます。
そして皆さんは膨大な量の演習に勤しむわけですが、
皆さんがやってるそれ、本当に「アウトプット」ですか?
「アウトプット」とは、
学習などで得た知識を外部に表現することです。
つまりただ解いていて知らない問題が出てきて、
解答解説を見るだけでは、
アウトプットになんかなりません。
もちろん演習で出てきた問題すべての
答えを知っている訳はないですが、
間違えた問題を復習し、自分の知識にする。そしてまた演習する。
この
「自分の知識にする、
次同じものが出てきたら絶対に正解できる」
状態にならなければ、復習は完璧ではないですし、
結果として演習はアウトプットの役割を
果たしません。
頭でっかちになって、すべてを復習するのではなくて、
範囲を絞ったり、
自分が過去何度か間違えた範囲を重点的にやるなどして、
優先順位をつけましょう。
ここまで来たら時間もありません。
こなせる量が限られるからこそ、
質をしっかり上げていきましょう。
復習して何かにまとめることはすごくいいと思いますが、
まとめるなら色々なものにまとめるのではなく、
何か一つに集約させましょう。
いざ振り返りたいとき、どこにその情報が載っているか
自分でわからなければ意味がありません。
(自分は世界史では、教科書に
付箋を貼ったり書き込んだりして、
教科書さえ見れば、自分の苦手な部分も、
演習でよく出てきた問題も
分かるようにしていました。)
共通テストまで、あと72日。
あと4か月もすれば君たちの今年の受験は終わります。
最後まで死に物狂いで突き進んでいきましょう!
錦糸町校担任助手 堀田空
2025年 11月 5日 校舎からのお知らせ(担任助手一同)
こんにちは!
東進ハイスクール錦糸町校です!
先日行われた
全国統一高校生テストは
いかがでしたか?
11/8(土)から
帳票返却会が行われます!
「学力を伸ばす模試」にするには、
いち早く分析と課題の発見、
課題の解決を
行うことが必要です。
帳票返却面談では
担任助手が、模試の振り返りや
学習計画を立てる
サポートを行います!
模試をフルで活用できるように
全力でサポートします!
皆様のご参加お待ちしております!
錦糸町校担任助手一同
2025年 11月 4日 模試の使い方(丸田担任助手)
今週のブロガー!!!
11/3 桑畑担任助手
11/4 丸田担任助手
11/5校舎からのお知らせ
11/6 堀田担任助手
11/7 細川担任助手
11/8 長谷藤担任助手
11/9 校舎からのお知らせ
こんにちは、丸田です!
全国統一高校生テストを受験した皆さん、
お疲れ様でした!
模試は受けるのも大切ですが、ここからの行動も
とても大切になってきます
今回は僕が模試後にやっていた勉強法を
皆さんにお伝えできればと思います!
1つ目は「復習ノート」を作ることです
出来なかった問題は皆さんのこれからの伸びしろなので
まず終わったら復習ノートを作ることをおすすめします!
ノートには
1.問題文
2.自分の間違え方(計算ミス、知識不足など)
3.正しい解き方やポイント
ただ問題を丸写しするだけでは意味がないので
” なぜ間違えたか ”を言葉に書き出すことが大切です!
2つ目は分析をして計画の立て直しをすることです
例えば、、、
英語の長文が読めなかった→語彙や速読を強化する
試験時間が足りなかった→解く順番を変えてみる
自分の弱点をしっかり見つけて、次の模試までにどう直すかを
考えるのがとても重要です!
模試は結果よりも今後の勉強の材料です!
出来なかったところを放っておくか、ちゃんと向き合うかで、
半年後の自分が全く変わります
この模試をきっかけに今日から頑張っていきましょう!!
錦糸町校担任助手 丸田 大喜
2025年 11月 3日 志望校決定も逆算(桑畑担任助手)
今週のブロガー!!!
11/3 堀田担任助手
11/4 大島担任助手
11/5校舎からのお知らせ
11/6 堀田担任助手
11/7 細川担任助手
11/8 長谷藤担任助手
11/9 校舎からのお知らせ

こんにちは!
担任助手の桑畑です!
学園祭で声張りすぎて喉がガラガラです
今回は低学年の皆さんに向けてお話ししようと思います!
特に志望校について今日は話していきましょう!
皆さんは志望校、決まっていますか?
ここでいう決まっているとは
なぜそこを目指すのかを指します
なぜその志望校なのか
今の段階で決まっている生徒はそう多くはないのではないでしょうか
合格はゴールではなくあくまで中間地点
その場所でなにを学び
なにを成すのかは皆さん次第です
曖昧なまま志望校を決め、そこへ進学し
目標のないまま大学生活を送ったその先の社会
一体どのようなものになるのでしょうか
少し重い感じになってしまいましたが
今後の受験、ひいては人生においてかなり重要だと思うので話しておきました
勉強の計画と同じように逆算して志望校を決められると素晴らしいですね!
もし志望校決定に悩んだ際はご相談してください!
笑っちゃうくらい僕が細かく質問していくので
一緒に志望校を決めていきましょう!
錦糸町校担任助手桑畑凜
2025年 11月 1日 戦略的に得点する(翁担任助手)
今週のブロガー!!!
10/27 堀田担任助手
10/28 大島担任助手
10/29校舎からのお知らせ
10/30 野口担任助手
10/31 寺岡担任助手
11/1 翁担任助手
11/2 校舎からのお知らせ

皆さんこんにちは!
翁です!
早いもので、
11月になりました🍂
気温も急に下がってきているので
皆さんも体調管理にはより一層気をつけましょうね!
さて、今回は
共通テストの戦略
について、私が受験生だったころを思い出しつつ、
2つの科目に絞ってお話ししようと思います
1科目目は国語です
皆さんご存じの通り、大問が5つで90分間の試験です。
私が受験生だったころは大問が4つ、80分間の試験でしたが、
大まかに、
評論25分、小説20分、古文20分、漢文15分
と時間配分を決めて、古文→漢文→評論→小説の順で解いていました。
漢文は知識をしっかり入れれば割と楽に、安定して得点しやすい分野なので、
そこで余らせた時間を、時間がかかりがちな評論に回していました。
割と理想的な解き方なのではないかと思います。
次に英語リーディングです。
英語は大問が8つで80分間の試験ですね。
これも私の時は大問が6つでしたが、実際の文章の数は変わっていません。
共通テストのリーディングと言えば
最後の長文3つがなかなか手ごわいですよね
なので私はそこに十分な時間をかけるために、
大問1~4(皆さんでいえば大問1~5)を35分間で解くと決めていました。
最後の長文3つにそれぞれ15分ずつかける計算です。
これは少し極端な時間配分に見えるかもしれませんが、私にとってはベストでした。
このように、人によって
得点を最大化するための戦略は様々
だと思います。
解く順番を工夫するもよし、時間配分を工夫するもよし
共通テストまで残り二か月半
今のうちから少しずつ
自分だけの戦略を考えてみてはいかがでしょうか🤔
錦糸町校担任助手 翁










