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2025年 11月 18日 併願校の決め方(大島担任助手)
11/10 田中担任助手
11/11 亀山担任助手
11/12 校舎からのお知らせ
11/13 成住担任助手
11/14 堀田担任助手
11/15 齋藤担任助手
11/16 校舎からのお知らせ

みなさんこんにちは!大島です。
あっという間にもう11月も半分が過ぎましたね
時の流れがめちゃくちゃ早く感じられて驚きです
だんだんと受験が近づいていて、現実味をかなり帯びてきましたね
そんな今回は!
これから受験をしていくときの併願校の決め方についてお教えします!
まず初めに実際の自分の併願校をお伝えしてから
決めるときにおけるチェックポイント的な内容をお伝えするので
ぜひ参考にしてみてください!
まず、実際の僕の受験校はこんな感じです
1/18・19 共通テスト
共通テスト利用方式では以下の二つに出願していました
東京理科大理学部化学科A方式
明治大学理工学部応用化学科共通テスト利用方式
2/5 東京理科大理学部化学科B方式
2/7 明治大学理工学部応用化学科学部別入試
2/12 慶應大学理工学部学問E
2/16 早稲田大学先進理工学部応用化学科
(第二志望学科:化学生命学科)
2/26 東京科学大学前期一般理学院
(第二志望学院:物質理工学院)
3/12 東北大学理学部化学科後期一般
僕は併願校をとにかくやりたい化学をできる大学を
レベルの高いほうから列挙していって決定しました
実際に上記の日程で受験を経て
併願校の決定に重要な要素を二つお伝えしたいと思います!
①実際の入試日程
当たり前かもしれませんが、
受験校を決めるときには入試の日程を確認することが最重要です
ここでの日程を確認するというのはかぶらないようにするだけではなく、
実際に自分がその大学を受けていくときに、
上手く対策ができるか、過去問演習等の勉強の計画を上手く建てられるか
という点に気を付けてください!
さらには、各大学は受験日と一緒に合格発表日が存在します!
他の受験が残っているときに合格発表となる併願校も存在するので
その辺のメンタル管理までも含めて受験校を決定していきましょう!
②受験大学の入試難易度
併願校の難易度が高くなりすぎて
第一志望校の対策以上の対策が必要になってしまっては元も子もありません
実際に併願予定の大学の過去問を見たり解いたりして、
自分の第一志望大学のレベルや自分の学力などと見比べて
この大学は併願校としてふさわしいかどうかを確認しましょう
また、自分のやりたいこと、行きたい大学などとも
上記の内容を天秤にかけて、自分が受けてみたい!と思う大学を受けましょう
これらの二つのことが受験校決定の上で大切だと感じました!
第一志望対策がしたくて併願校を減らしたがる人もいると思いますが、
受験慣れをするという点で見ても併願受験することは大切なので
丁寧に併願校を決めていきましょう!
また、併願校の過去問を実際にやってみるという機会として
併願校過去問演習会もあるのでぜひ参加してみてください!
実際に受験のことを考えてみると焦るかもしれませんが、
同時に受験に対するモチベーションも上がると思うので
時間があるときに考えてみてください!
理系の方で併願校について聞きたいこと等があれば
ぜひ僕に聞いてみてください!
応援しています!
錦糸町校担任助手 大島悠聖










