受講を早く終わらせる意義(寺岡担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 5月 8日 受講を早く終わらせる意義(寺岡担任助手)

今週のブロガー!!!

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5/12 校舎からのお知らせ

 

 

こんにちは!担任助手1年の寺岡です!

最近は雨の日が多い気がします。

梅雨にしては早いような。

大学では建物間の移動が多いので、

雨が続くとかなりしんどいです。

 

さて、今日のテーマは、

受講を早く終わらせる意義

です。

 

担任助手の先生から

「早く終わらせよう」

と言われることが多く

うんざりしている人も

中にはいるかもしれません。

 

なぜ、早く受講を終わらせる必要が

あるのでしょうか。

 

一番大きな理由は、

アウトプットの時間を確保するため

です。

 

模試などで、

「見たことあるけど解けないな〜」

という経験が、誰しも一度はあると

思います。

 

その原因は、アウトプット不足

(言い方を変えれば、演習不足)

にあります。

 

いくら野球のルールを覚え、

試合観戦をしても

自分がヒットを打てるようには

ならないのと同じように

 

いくら受講でインプットをしても、

それだけでは成績は

思うようには伸びません。

(ちょっとは伸びる)

 

一番成績が伸びるのは、

問題演習を通じて、典型問題を確実に

解けるようにしたり、

自分がわからないところを洗い出し、

復習することで弱点を克服したときです。

 

では、最初からアウトプットだけを

していればいいのかというと、

そういうことではありません。

 

まずは受講や参考書などで

知識をつけないと、

問題を解くことができません。

まずは受講で知識をつけたり、

解くときの考え方を身につけたり

することが最優先です。

 

大学受験は範囲が膨大です。

のんびりやってるとインプットすら

終わらないまま本番を迎えてしまいます。

現役での受験は人生一度きりですから、

せっかくならアウトプットの時間を

できる限り多くとって、

最高の状態で本番を迎えたいですよね!

 

このブログを読み終わったら、

もう一コマ受講しましょう!!

 

錦糸町校担任助手 寺岡

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