自分を支えた言葉とは(金子担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 10月 21日 自分を支えた言葉とは(金子担任助手)

皆様こんにちは。

秋を吹っ飛ばして冬が来たのかってぐらい

最近寒いですね。

寒い中換気に協力してくれて

ありがとうございます。

今回は、「自分を支えた言葉」について

書いていこうと思います。

「You need to believe.

If you don’t believe,

you can never get anything.」

訳:自分を信じる必要がある。

もし信じれないなら、何も手にできやしないだろう。

これは、自分の尊敬しているサッカー選手である

ルカ・モドリッチの言葉です。

モドリッチ選手は、世界でも有数の名門クラブである、

レアル・マドリードでエースナンバーのNo.10を背負っており、

2018年のロシアW杯では、

クロアチア代表のキャプテンとして

W杯を準優勝へ導きました。

モドリッチ選手の生い立ちには、

過酷な背景がありました。

祖父が紛争の中で、目の前で殺されたり、

家を失い難民キャンプに住むことになったりという

過酷な少年時代を過ごしました。

また、少年時代のクラブ入団試験では

「体が華奢」という理由で

セレクションから落とされたりするような

大きな挫折も味わっています。

そんな苦しみを味わったモドリッチ選手の言葉

「自分を信じる必要がある。

もし信じれないなら、何も手にできやしないだろう」

は本当に説得力がありますし、

自分を奮い立たせてくれる言葉でした。

自分を信じることは、受験においても、

その先の人生においても大切なことです。

皆さんも、自分の尊敬する人の言葉など

休憩がてら探してみてもいいかもしれません。

自分のことを支える、自分の芯になり得る名言に

出会うことができるかもしれません。

それでは、ここからの勉強も気を抜かず頑張りましょう!

「You need to believe.

If you don’t believe,

you can never get anything.」

錦糸町校 担任助手  金子新之介

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