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2018年 8月 17日 地理必勝法(清部担任助手)
こんにちは、こんばんは、はじめましての方ははじめまして清部です。
今回は8月26日のセンター模試にむけて地理について話していきたいと思います。
地理の勉強は大きく分けて暗記→演習という流れの2つに分けることができると思います。
しかし、暗記のほうは学校などの教材でやっていく人が多いと思うので、今回は演習について話していきたいと思います。
といっても演習におすすめなのは何といっても大問別演習です。
しっかりと単元ごとにまとまって演習もでき、苦手分野も自動的に分かるようになっています。
また解説もしっかりしており、正解の選択肢の答えもしっかりと載っています。
勉強のコツとしては問題に正解したとしても、
答えをみてしっかりと復習することと隣に地図帳を開きながら勉強することです。
これを行うことで、
一問に対して、何問も解ける力を身につけることができます。
(僕は解き終わった題問別演習を持ち歩いて覚えておかなければいけないリストみたいにしていました。)
ぜひ、試してみてください!
担任助手1年 清部晟部
2018年 8月 17日 塾内合宿IN本郷三丁目校!
みなさんこんにちわ!
東進ハイスクール錦糸町校です!
本日は!
本郷三丁目校、人形町校、豊洲校、市ヶ谷校
門前仲町校、亀戸、錦糸町校の7つの校舎で
合同塾内合宿を行いました!
普段はほかの校舎のライバルの学習している姿を見る機会は
中々なく、新鮮で学ぶことの多い一日になったと思います!
参加した皆さんは今後の学習に活かせるよう
今日感じたことをどこかにメモしておくといいかもしれませんね♪
今後もこのようなイベントを開く予定です!
数少ない機会ですので参加することをお勧めします!
錦糸町校スタッフ一同
2018年 8月 16日 世界史の勉強法②(大竹担任助手)
こんにちは!担任助手の大竹です!
今回は次回の続きをお話します!
前回までは世界史の勉強法3鉄則
①大きいところ→細かいところを覚える
②復習を怠らない
③インプットとアウトプットの両方を大事に
の①までをお伝えしました!
続いて、
②復習を怠らない
暗記科目は何よりも復習が大事。
英単語を覚えているとわかると思うのですが、
人間そう簡単に一回見ただけでは覚えられないものなのです・・・
だから!同じことを何回も繰り返すのです!
学校の進みが遅いから塾でどんどん進めちゃおう!と思っている方いませんか?
その方々にお聞きします!
勉強した内容きちんと覚えられていますか?
もちろん先取りをして学校の授業を復習に使おう
と考えているのはものすごくいいと思います!
ですが、その学校の授業が「あ~あのときやったあれか。聞いたことある。」
だともったいないです!
それくらい浅いならその先取り授業の分を今までやった範囲の復習に使って
完璧にしたほうが模試の成績も上がりますし、この後の勉強もずっと楽です!
私は塾の世界史の講座は取っておらず、
習っていないところは先に進まず復習ばかりしてました。
全範囲が終わったのが去年のクリスマスあたりでしたがそれまでの範囲がほぼ完璧だったので
センター直前の過去問は毎回9割以上取れていました!
そして3つ目!
③インプットとアウトプットの両方を大事に
覚えることが多い科目はよくインプットに偏りがちで、
教科書や資料集、参考書をじっと眺めている、
あるいはマーカーやオレンジペンで消したところを書いたり声に出したりして
覚えることが多いと思います。
ですが、実際のテストは今使っている参考書やプリントの問題で
出てくるわけではありません。
自分が一体どこが分からないのかをアウトプットで把握し、
間違ったところをインプットしてもう一度覚える。
アウトプットでまた分からないところをあぶりだす→間違ったところをインプット→・・・
この繰り返しです!
地道な作業ですがこれが点数に繋がってきます!
はい、以上3鉄則でした!
世界史だけでなく暗記科目において
これらはとても大事なことなので覚えておくといいですよ!
では高3生は入試まで半年切っているので
時間を無駄にせず頑張っていきましょう!
錦糸町校担任助手 大竹
2018年 8月 15日 ※本日締切※東大本番レベル模試
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール錦糸町校です!
本日は
8月東大本番レベル模試
の締め切り日です!
東進の東大模試は
問題形式や解答用紙など
実際の入試で使われているものとほとんど同じ!
自分の力を試すチャンスです!
お申込みお待ちしております!
錦糸町校スタッフ一同
2018年 8月 15日 世界史の勉強法①(大竹担任助手)
こんにちは!担任助手1年大竹です。
今回は題名の通り世界史についてお話しするのですが
世界史は範囲がものすごく広いですよね・・・
私も受験科目だったのでわかりますが、
出来事、人物だけでなく地名や場所、家系、貿易の流れや移民など膨大な量です。
だけどそんなこと言い訳にしていられない。世界史で受験する人は同じ範囲でやるのだから!
だから今回は世界史の必勝法をお伝えします!!
世界史の勉強の3鉄則!
①大きいところ→細かいところを覚える
②復習を怠らない
③インプットとアウトプットの両方を大事に
それでは一つずつ細かく説明していきます!
一つ目!大きいところ→細かいところを覚える
いきなり一問一答などでマイナーな細かいところもコツコツ覚えても
量が多すぎて覚えるのが嫌になるだけです。
まずは最初に資料集や教科書、学校のプリントの太字になっている出来事、人物、国
を覚えて流れをつかみましょう!
私は原始時代~現代で分け、それぞれの特徴を把握し、
次に世紀ごとにどの国、どの家系、どの人、どの産品、どんな出来事が有名かを把握、
そして500年ごとのように歴史の波をみていました。
時代ごとに色々な国が出てきすぎてごちゃごちゃになる!という人は
その国だけの歴史=タテの歴史
を把握した後に年代ごとのヨコの歴史を見てみましょう。
こことここが繋がってるんだ!という発見があると思います!
そして・・・今回のテーマは少し量が多めになるので一旦これにて終了!
続きの②はまた後日発信します!
それでは次回もお楽しみに!!
錦糸町校担任助手 大竹