受験直前のメンタルは夏の使い方にかかってる!!(石井担任助手) | 東進ハイスクール 錦糸町校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 錦糸町校 » ブログ » 受験直前のメンタルは夏の使い方にかかってる!!(石井担任助手)

ブログ

2018年 5月 29日 受験直前のメンタルは夏の使い方にかかってる!!(石井担任助手)

こんにちは!

もう6月、それとも、まだ6月
人によって色々感じると思います。

今日は私が受験生のに過去問演習の際に気をつけていた事をご紹介します!

一口に過去問演習と言っても
センター試験の過去問、私大の過去問、国公立2次の過去問などと、色々あります。
その中で今日私が紹介するのは、
私大の過去問演習の国公立大学受験生における大切さです。

東進生であれば、早い生徒であれば夏頃から過去問演習を夏頃から始めることだと思います。

多分、初めて自分の第一志望の解くと
全然解けてなくて「ヤバい」と感じるのが大半だと思います。

僕は第一志望が国公立大学だったのですが
第一志望の国公立の過去問演習やセンター試験の過去問演習をする中で
私立大学の過去問もしっかり解くことを
とても気をつけていました。

とゆうのも、国公立大学を受ける受験生にとって
私立大学がどれ程受かっている状態で
国公立2次に臨めるかは、メンタル面で大事になってきます。

確かに、僕の周りにも私立大学を1,2校しか受けないで、結局全く私立大学が受かってない状態で、国公立2次に挑んで、難関国公立大学に合格した友達もいました。

でも、その友達も言っていたのですが
国公立2次までは、ものすごいプレッシャーで「毎日吐きそうなくらい、メンタル的に追い込まれていた」と言っていて、もっと私大の対策もしておけば、もう少し楽な気持ちで国公立2次に挑めたとも言っていました。

逆に僕の場合は、
私立大学の合格をある程度している状態で
国公立2次に挑めたので、
ある程度楽な心持ちで、受験することが出来ました!

じゃあ、どのように私立大学の過去問演習を行っていたのが紹介します!

東進ハイスクールでは夏頃から、過去問演習を始めるのが一般的です。(早い人はもっと早いです)

僕は7月の下旬から過去問演習を始めました。

最初からバンバン国公立大学の過去問を解いていたかというとそういう訳ではなく、一年分だけまず解き、どのくらいのレベルの問題か、そして今の自分はどのくらい得点できるのか把握しました。

(↑これは夏前に出来てるともっと良かったと、
今考えればそう思います)

そこから1ヶ月程は
センター試験の過去問をメインで取り組みつつも
1週間に私大の過去問を全科目最低でも2年分解くようにしていました。

なので、僕は早い段階で私立大学の受験に対しては自信をある程度もてていたので、
楽な心持ちで国公立大学対策をしていくことが出来ました。

上記は実際に僕の行っていた方法ですが。
注意してほしい事としては、

これが全受験生に適したやり方かと言ったらそうではありません。

過去問をやる事が万人に対する正義かと言ったらそうではなくて

基礎基本ができていない人が過去問演習だけをしても
成長には繋がりません。

逆に、早くから基礎基本をマスターしていて応用知識まで完璧な人は、早くから過去問演習に取り組むべきだと思います。

なので、自分の実力を考慮した上で
何を、どのくらい、どの時期に取り組むのか
決める必要があると思います。

それを考える上で
僕は東進の担任の先生や、担当の先生に
相談をたくさんしていました!

受験直前になってのメンタルは
夏にどれ程やる事をやっていたかに
かかっていると思います!

みなさんも自分に合った演習方法を見つけて頑張りましょう!

錦糸町校担任助手 石井