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2018年 11月 2日 模試は受けるだけじゃダメ!フル活用せよ。(西村担任助手)
こんにちは。
担任助手1年の西村美咲です!
10月28日の全国統一高校生テストはみなさん受けましたか?
高校3年生は受験まであとわずか…
1回1回の模試がすごく貴重な時期ですね。
そんなわけで今回は、
模試のフル活用法(西村ver.)
を話していきたいと思います。
模試ってただ受けるだけじゃダメだよ!
と、よく言われませんか?
復習が大事。
ただ、模試の出来によって
復習やその後の勉強に対するモチベーションが変わってしまいますよね。
私も実際、受験生の時は
点数がいいとノリノリで復習してました。
(このケアレスミスがなければ…と悔しくは思いながら。笑)
逆に点数が悪いと復習する気にもなれないし
すべてが悪循環になってしまっていました。
模試で悪い点数をとったときにそれをどう捉えるか。
ここを考えることが大切だと思うんです。
だってただ悪い点数取って
テンション下がって復習もやらずに
勉強のモチベーションまで下がったら
最悪でしかなくないですか?
せっかくなら模試をフル活用しましょうよ!
私は
10月の全国統一高校生テストから
12月のセンター試験本番レベル模試の間で
科目に分けたら伸びた科目もあるのですが、
点数が下がった科目もありました。
10月の模試から12月の模試までもちろん勉強しなかったわけではありません。
自分でも自信を持って言えるくらいかなり勉強しました。
私は
せっかくなら点数が下がってしまったことをいい経験にしなくちゃ!
そう思いました。
<模試の点数が良くなかったときにできること>
・今までの勉強法を改善できるチャンス
→伸びた科目と伸びなかった科目の違いはなんだったのかを考えるべし。
(勉強法が違っていたと後に気づくより今気づいてよかったんじゃ…?)
・次の模試までの伸びしろがある。
・ただ勉強をたくさんすれば伸びるわけじゃないと気づく。
・自分のやるべきことが明確になる。
→今の点数に満足していたらこのままでいいやってなりがちですもんね。
挙げたらきりがありません。
でも、これは実際に私が模試で良い成績をとれなかったときに思ったことです。
もし今回の模試で思うような成績を取れなかったならば
復習をばっちりして、
今回の模試を勉強面でも精神面でも
フル活用しましょう!
錦糸町校担任助手1年 西村美咲