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2025年 6月 30日 悪い結果で落ち込まない。(寺岡担任助手)

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6/30 寺岡担任助手

こんにちは!担任助手2年の寺岡です!

ついこの間進級したばかりかと思えば、もう夏です。

今日は、模試や過去問の結果に対するマインドについて

お伝えします。

 

この時期(直前期もですが)は、これまでに加えて

模試が増えます。受ける模試が多くなると、

全部が全部うまくいくわけではなくなってきます。

 

その中で、とてつもなく悪い結果が出ることもあります。

そんなときに、「自分はダメなんだ…」「もうどこにも受からないのでは

と思う高校3年生が、例年続出します。

自分も高3秋の模試で大失敗をし、とても苦しみました。

 

模試の結果を受け止めるときに大切なのは、

良かったところと悪かったところを平等に見てあげること

です。

 

例えば、悪かったと話した自分の秋の模試は

英語は壊滅的でしたが、地理や日本史はかなり取れていました。

しかしそこに気づかないくらいに、模試の結果は

自身の視野を狭めてきます。

過去問演習などを通してベストな自分を知ったからこそ

「できて当たり前」のような感情が

芽生えるのだと思います。それ自体は努力の証です。

ですが、受験生に落ち込んでいる暇はないのです。

 

高校時代のクラス担任が

「模試の結果で喜ぶのは軽率、落ち込むのは傲慢

と語っていたことを今でも覚えています。

出た結果に対して落ち込むのは、

自分の現状を高く見積もりすぎではないか

というメッセージが込められています。

 

傲慢というと厳しい感じがしますが、

僕自身、この言葉に当時ハッとしました。

落ち込んでる暇があったら、2度とこんな経験を

しないために、どんな努力をしたらいいのか

考えていけると、失敗の経験もより活きます。

 

今後どう進めていけばいいのか、一緒に考えていくのが

僕らの役目です。困ったらいつでも相談してください!

 

錦糸町校担任助手 寺岡大翔

 

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